今年は4年ぶりに北海道立近代美術館での開催でした！

久しぶりの対面発表ということもあり会場にはたくさんの方が集まりました。

山脇は『木造構造デザインの展開　はれっぱ/あいまる さっぽろ』という題目で、遊戯室の約20ｍを張弦梁と樹状方杖で構成した「南幌町子ども室内遊戯施設」および楕円形上と内部の大きな吹抜け空間が特徴的な「札幌市動物愛護管理センター あいまる さっぽろ」の2作品を発表しました。

若手からベテランまで30名が発表し、そのうち8作品が山脇の構造設計作品でもあり、木造の構造計画と構造デザインについて、より多くの方に興味深く聴講していただけたことがとても光栄に感じました。