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生駒組新社屋
Photo : 今田耕太郎

生駒組新社屋

旭川市を拠点とする土木建設事業を営む生駒組の社屋の建替えプロジェクト。生駒組の仕事を象徴する“橋”を主題として構成した。橋は川のまち旭川のシンボルでもある。敷地は南北に道路に面しており、その2つの通りをつなぐ橋のように、オーバーハングする全長46.8m×幅10.0mのボリュームを配置した。オーバーハング部の下部のピロティは、訪れる人を心地よく社屋に招き入れる効果も有する。


H形鋼の柱梁による10mの1スパンラーメン架構を3.6mピッチに並べるシンプルな構成とした。長辺方向は建物外周部に配置した軸ブレースにて地震力を負担する計画とした。外周部に設けた軸ブレースおよび2階床から屋根までの2層使いの梁を構成し、5.4mのオーバーハングを効率的に無理無く成立させている。オーバーハング部に執務室があるため、床の振動性能を歩行波を用いた応答解析により検証している。

​所在地

北海道旭川市

主要用途

事務所

意匠設計

渡辺拓哉建築設計事務所

構造設計

山脇克彦建築構造設計 山脇克彦・小谷卓司(元所員)

​施工会社

荒井建設株式会社

規模

地上2階 延床面積 858㎡

構造種別

鉄骨造

竣工

2025年

©2018 Yamawaki Katsuhiko Architectural Engineering Design, Inc. 

Page design    Sato Yuri

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