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共著書『構造設計を仕事にする (学芸出版社) 』出版

     

September 20, 2019

ありがたくも、油の乗った 16人のアトリエ系構造設計者が執筆した図書が出版され、私も 名を連ねさせていただきました。組織事務所から独立5年目となり、思いを文章にする良い機会となりました。社会での立ち位置や構造デザインへの思い、何より日頃考えるローカルにおける構造設計者の役割とやり甲斐について書きましたので、何か、感じてもらえたら嬉しいです!執筆者の皆様はほとんど面識があり作品も多く知ってはいますが、著者の修行時代から 独立の経緯 、そして事務所経営まで、人生観が伝わるとても読みやすく、また刺激になる内容だと感じています。

 

学生、建築家のみなさまにも興味深い内容だと思いますので、よろしければ手に取ってみてください。

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