top of page
木工事建方
CLTキャピタル~扁平床桁梁~LVL床梁
回転貫入杭打設後6カ月が経過し杭位置の若干のずれが生じたので、
4本の杭位置の平均値で数ミリの位置を調整した。
1本の杭高さが10mm程度高くなったのでCLT厚みを切削した。
2階レベルの杭頭に合わせたXYZ座標管理と桁梁および最外周梁の建方に
一日掛かったが、この作業がその後の木軸建方精度の基準となるため、
慎重な作業が行われた。
突出鋼管杭トッププレートとCLTはパネリード鋼PK12を24本用いて接合した。
地震時せん断力抵抗要素と、杭頭固定度上昇による地震時杭変形減少を期待する。
アトラによりビス孔を木軸建方直前に切削したが、
ビス孔径を私の施工図チェック漏れにより数本大きく明けてしまったが、
正規の大きさをピッチをずらして施工して事なきを得た。
自分自身の戒めとして埋めずに存置している。
CLTキャピタルと2枚の扁平梁は多量のパネリードビスにより一体化した。
LVL2階床梁と扁平桁梁はホゾパイプにより固定した。
LVL2階床梁は道産カラマツ120x330断面とし、
モーメントが小さくなる位置で重ね継手を設けてゲルバー合わせとしつつ、
跳ね出し長さ一般2.73m、玄関・渡り廊下部3.8mを実現した。
ピロティ軒天は耐火・断熱上仕上げで隠れるが、玄関部跳ね出しに
その姿を現しとしている。
bottom of page