社内で年2回行うアート研修、今年1回目は「バンクシー展」のアート鑑賞を行いました。

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資本主義の中で何気なく生きている世界の人たちは、流行を追いかけて多くのものを買い、無意識なのか主観的な感覚にうながされている…この世界の中で生きている私たちは最後に実は自由を奪われている？

果たしてそれが本当の幸せなのかということを伝える作品がありました。

他には、深刻な社会問題を切り込んだメッセージ性の高い作品が多かったです。

研修の合間には、バンクシーの作品と一緒に自分なりに表現をした写真撮影も楽しかったです。

今回の研修で、世界情勢とアートを融合する表現力を学ぶ​ことができたと思います。

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劇場内は、コロナウイルス感染症対策として不織布マスクの着用、人数制限や常に換気された室内でしたので安全面にも配慮されておりました。皆さんお疲れさまでした。

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研修場所：東１丁目劇場（旧北海道四季劇場）